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千葉大学 大学院人文科学研究院 / 大学院情報学研究院
実験心理学的手法を用いて人間の知覚認知過程や感性の特性についての研究を行なっている。現在は特に、人間にとって直接的に触れることのできる時空間とはどのような特性を持つものであるのかについて検討を行っている。心的時空間について意図通りに操作できる程度まで理解することを一応のゴールと考えている。  
最近関心を持っているテーマ: 
事故などの際に感じられるスローモーション体験(タキサイキア現象)の基礎、ゾーンやフロー体験における時間感覚、認知バイアスや錯覚を用いたコミュニケーション手法や潜在的危険の回避方法、観測問題における心理学の可能性 
研究 / 人生におけるモットー: 己に贔屓せざることこそ肝要也 
趣味 / 休日の過ごし方など: ライブ音楽、落語、演劇、絵画、メディアアートの鑑賞
千葉大学 デザイン・リサーチ・インスティテュート
高齢者施設での園芸活動支援、植物工場を用いた地域拠点・執務空間におけるコミュニティ形成支援、診療空間におけるコミュニケーション支援等。
作業とコミュニケーションを最適なバランスにするための、ハード面・ソフト面を支援するデザインについて、可能な限り現場に入り込んで研究する。 
最近関心を持っているテーマ: 東洋医学×環境デザイン 
研究 / 人生におけるモットー: あゆみより 
趣味 / 休日の過ごし方など: 子育て(6歳・1歳) 
千葉大学 環境リモートセンシング研究センター
大気環境(大気組成(物質)・気象)は改善しているのか、それとも悪化しているのか。こういった問いに対して、独自の世界最先端のリモートセンシング技術・データなどを基盤に、顕在化しつつある様々な予測困難な現象を対象として、地球大気環境変動研究を推進しています。高確度・高精度な科学的知見をアウトプットし、人類の持続可能性を脅かす要因を取り除いて、安心安全な地球環境の実現を目指しています。  
最近関心を持っているテーマ: 
 光化学オキシダントはなぜ改善しないのか。対策は効いているのか? 
 日本の化石燃料燃焼起源CO2は増え続けているのか? 
 硫黄酸化物の大気中濃度は減少しているのか? 
 ブラックカーボンの大気中濃度は減少しているのか? 
 PM2.5問題は改善しているのか? 
 大気中の水蒸気濃度は増加しているのか? 
 メタンの大気中濃度は増え続けているのか?日本起源のメタンの大気中濃度は増えているのか? 
 エアロゾルが気候変動に及ぼす影響に重大な見落としは無いのか? 
 地球温暖化に伴って植物活動は変化しているのか? 
 地球温暖化に伴う雷活動の活発化を物質の観点から検出できるか? 
 地球温暖化は黄砂にどのような影響を及ぼすか? 
 新しい観測技術で極端気象現象の予測は改善できるのか? 
 物質の観点から気候変動に伴う気象変化を検出できるか? 
研究 / 人生におけるモットー: 百聞は一見に如かず。科学は事実に基づくもの。 
趣味 / 休日の過ごし方など: サッカー、フットサル、少年サッカーヘッドコーチ。
千葉大学 大学院園芸学研究院
園芸療法やアロマセラピー、森林療法など「植物の療法的効果」に関する研究、それらを実践する場である病院や高齢者施設など「医療福祉施設の緑化」に関する研究、地域の公園など緑地空間を住民の健康に活かす「緑による地域ケア」に関する研究を行っています。 
最近関心を持っているテーマ:  
日本古来の文化である華道や茶道による癒し効果、摘んで良い花壇のある公園づくり、都市緑地のワークプレイス化、美味しい風景学、出前園芸など 
研究 / 人生におけるモットー:   
苦しいときが上り坂(ドイツの思想家シラーの言葉) 
研究でも人生でも苦しいときが必ずあります。 
でも、それは上に向かって進んでいる状況であるのだとポジティブに捉えるようになりました。 
趣味 / 休日の過ごし方など:  
テレビやパソコンではなく、映画館の大きなスクリーンで映画を見ること 
千葉大学 大学院医学研究院
1995年に発生した地下鉄サリン事件において、被害者からのサリンの代謝産物検出を担当して以来、脂質酸化物や薬毒物の分析に興味を持ち、それらに関する研究を行ってきた。
また、日本の法医学領域にCTを用いた死後画像診断を初めて導入するなど、死因究明制度や死後画像検査に関する研究を行ってきた。 
最近関心を持っているテーマ: 死因究明から得られた情報を活用し同種の事故、自殺、虐待等を予防することができないか(チャイルドデスレビューなど)。死後画像検査、解剖、薬物検査等の諸検査を適切に活用しつつ、正確に死因を判定する体制や制度を確立すること。 
研究 / 人生におけるモットー: 正しく、楽しく、仲良く。答えは0か1だけでなく、1/2や√2など様々がありうる。 stay hungry, stay foolish. Justice for all. 
趣味 / 休日の過ごし方など: 毎日の散歩と睡眠、野球観戦 
千葉大学医学部附属病院
アレルギー疾患・自己免疫疾患は、いまだに原因不明で治すことができません。様々な方向からアプローチして、これらの疾患を”治す”ことのできる未来を目指しています。具体的には(1) 生体内でのTh2細胞分化誘導・維持機構、(2) 自己抗体の役割、(3) 自己免疫疾患の組織特異的な免疫応答、の解明をテーマとしています。
最近関心を持っているテーマ:
1. アレルギーの自然寛解するメカニズム
2. 自己免疫疾患における自己抗体の役割
3. プラセボの作用機序
研究 / 人生におけるモットー:
"Progress is impossible without change, and those who cannot change their minds cannot change anything." ―George Bernard Shaw
趣味 / 休日の過ごし方など:
食べること、料理、音楽、読書、家族/犬と遊ぶこと
千葉大学 大学院医学研究院
免疫細胞は全身に存在しており、それぞれの臓器において異なった役割を担っています。私は特に粘膜組織の免疫機構に興味を持っており、その特殊性や疾患との関わりについて研究を行っています。この研究を通じ、慢性炎症性疾患の病態解明や安全なワクチン開発を行うことで、社会貢献を目指しています。
最近関心を持っているテーマ:
・粘膜免疫機構の理解を元にした新規ワクチン開発
・透明化技術による臓器の3次元イメージ構築
千葉大学 デザイン・リサーチ・インスティテュート
デザインとは「人間の生活をより豊かなものへとする科学と実践」です。私は、人びとの生活とは何かを「学び」、その生活をより豊かにする調査・研究と提案・実践を行います。それが「地域資源の再確認・再認識に基づく生活づくりデザイン」です。また、その延長線上に「墨田サテライトキャンパスを軸としたdriの活動の推進」を行っています。 
最近関心を持っているテーマ: 多様な環境・文化との共生の生活デザイン / 共創のデザイン 
研究  / 人生におけるモットー: 野に出て生活を学ぶ、みんなで生活をつくる。 
趣味 / 休日の過ごし方など: 多様な文化に触れる。JAZZを聞く。映画を観る(最近は少ないですが・・・)。 睡眠を取る。論文を読む。計画を立てる。 
千葉大学 大学院薬学研究院
製剤研究は、薬を飲みやすく、体内で効果的に働くように工夫する分野です。薬物の安定性、吸収性を最適化し、有効成分の効果を最大限に引き出すための技術や方法を探求します。薬物送達技術や製剤の品質評価技術の開発を通じて効果的な医薬品製剤開発基盤の確立を目指しています。
最近関心を持っているテーマ: 薬物の“溶解”現象の理解、ナノ粒子製剤の形成機構
研究 / 人生におけるモットー: 継続は力なり
