フロンティア医工学センター
コンピュータ画像技術を用いて健康・医療に貢献する研究、高難度の外科手術を支援する映像提示技術や疾患の早期発見を補助する画像診断支援技術、医師の医療技術訓練をより効率的に行えるようサポートするバーチャルリアリティ技術の研究を行っている。
また、画像と光を使って呼吸や視線など生体情報を計測する技術の研究開発も。さまざまな診療科の医師と連携し、1日も早く臨床現場の課題を解決できるよう新しい技術の開発に取り組んでいる。
研究モットー: 「知識は理解の一部でしかない.真の理解は手を動かした経験により得られる」byシーモア・パパート MIT教授