千葉大学 法政経学部
資本基盤と通過資源からなる持続可能性に関する経済理論の構築、バックキャスティング型政策形成のための基礎自治体レベルでの持続可能性に関する情報提供(人口減少のインパクトの見える化、脱炭素可能性の把握)
研究 / 人生におけるモットー: なんとかなる
趣味 / 休日の過ごし方など: ウルトラマラソン、ジャーニーラン
千葉大学 法政経学部
イラクを中心とした中東政治研究と国際政治。ディシプリンに関わりなく、中東地域の動態を把握できることなら、何でも取り組みたい。
そしてその動態を生み出す国際政治のダイナミズムを、関係性をキーワードに読み解こうとしている。
最近関心を持っているテーマ:
中東諸国で、路上で展開される人々の社会運動。彼らが壁の落書きやプラカード、SNSのハッシュタグなどでどういうメッセージを発信しているか、そのメッセージが人々の間でどのようなつながりと団結を生むのか。
研究 / 人生におけるモットー: Rolling the ball. 目の前に空いたボールが転がっていて誰も蹴らないのは「勇なき」と思って、ついつい蹴ってしまいます
趣味 / 休日の過ごし方など: 音楽を聴きながら、ただひたすら、現地(中東、イラク)社会とつながり続けようとしている。
千葉大学 法政経学部 / 災害治療学研究所
ヨーロッパ政治史、比較政治を専門分野とし、特にオランダをフィールドとしています。ヨーロッパ各国で進行する福祉・労働改革の動き、既成政党を批判して議会政治を揺るがすポピュリズムの動向、ユダヤ人をはじめとするマイノリティをめぐる展開、君主制とデモクラシーの関係なども研究対象です。
最近関心を持っているテーマ: 都市再生と「界隈」の役割。防災を支えるコミュニティのあり方に直結するテーマ。
研究 / 人生におけるモットー: 「一語一会」(「しゃべることが命」の研究者らしく、「一期一会」からあえて少しずらして。)
趣味 / 休日の過ごし方など: 旅と「まちあるき」