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千葉大学 大学院医学研究院
糖・エネルギー代謝制御の基礎医学研究をしています。臓器間ネットワークおよび細胞内シグナル伝達を主な研究対象としています。糖尿病、肥満症、非アルコール性脂肪性肝疾患などの革新的治療を探索しています。
また、災害から人々の健康も守れるレジリエントな社会構築を目指す災害治療学研究も推進しています。
研究 / 人生におけるモットー: 必要は発明の母。為せば成る。犬も歩けば棒に当たる。
千葉大学 大学院社会科学研究院 / 災害治療学研究所
ヨーロッパ政治史、比較政治を専門分野とし、特にオランダをフィールドとしています。ヨーロッパ各国で進行する福祉・労働改革の動き、既成政党を批判して議会政治を揺るがすポピュリズムの動向、ユダヤ人をはじめとするマイノリティをめぐる展開、君主制とデモクラシーの関係なども研究対象です。
最近関心を持っているテーマ: 都市再生と「界隈」の役割。防災を支えるコミュニティのあり方に直結するテーマ。
研究 / 人生におけるモットー: 「一語一会」(「しゃべることが命」の研究者らしく、「一期一会」からあえて少しずらして。)
趣味 / 休日の過ごし方など: 旅と「まちあるき」
千葉大学 大学院工学研究院
人間の視覚情報処理メカニズムの解明と工学への応用を目的として、色や質感知覚と空間認識・照明認識との関係、視覚の環境適応性、色覚の多様性、肌の色・質感の認識などのテーマに取り組んでいます。
人にいろいろな視覚刺激を見せてその応答や評価結果を分析する、という心理物理学的手法で視覚メカニズムを探っています。
最近関心を持っているテーマ: 照明の色・配光と物のトータルアピアランスの関係、肌の色・質感の認識と国際比較、色覚の個人差と多様性。
研究 / 人生におけるモットー: The truth is out there. There's no such thing as luck. Que Sera, Sera.
趣味 / 休日の過ごし方など: アート、映画、舞台、ドラマ鑑賞
千葉大学 国際高等研究基幹 / 大学院園芸学研究院
農研機構果樹茶業研究部門と協力し、DNA情報を活用した果樹の効率的な育種法の開発を目指して研究を進めています。
具体的には、DNA情報をもとに、芽が出た段階で将来できる果実の性質(果皮色や果実重など)を予測して早期に選抜する手法(ゲノミックセレクション: GS)の開発に取り組んでいます。
最近関心を持っているテーマ: ゲノムや画像など、膨大な情報から必要な情報をどうやって抜き出すか、また、これらの情報を果樹の育種にどのように活かしていくか、ということについて興味を持って研究しています。
研究 / 人生におけるモットー: 「継続は力なり」、「雨垂れ石を穿つ」。
趣味 / 休日の過ごし方など: 子ども達と一緒に過ごす時間を楽しむこと、家事、水泳。
千葉大学 大学院園芸学研究院
植物の色素物質の合成経路の解析および合成酵素遺伝子の単離と機能解析を進めています。特に複雑な構造の色素物質は特定の植物種にのみ存在するものが多く、その合成に関わる酵素遺伝子がどのようなものなのか、その相同遺伝子は他の植物ではどのような機能をもっているのかに興味があります。
最近関心を持っているテーマ: 酵素の機能改変、色素合成経路の構築
研究 / 人生におけるモットー: 自分が面白いと思うことに取り組むようにしています。
趣味 / 休日の過ごし方など: アクアリウム、子供と遊ぶ
千葉大学 大学院工学研究院
界面選択的な分光法を用いて、表面・界面に存在する分子の構造・反応・相互作用などの様々な状態を調べ、分子が織り成す機能性を調べ、新規の性質を探り出すことを研究テーマとしています。有機ELなどの有機デバイス、接着剤界面での分子の働き、界面活性剤やごく微量存在する分子が液体界面で引き起こす様々な現象の解明などに取り組んできます。
最近関心を持っているテーマ: 有機デバイス界面での電荷移動、食品添加剤が界面で引き起こす作用、液体界面と環境との関わり
千葉大学 環境リモートセンシング研究センター
降水や河川流出など、水循環に関わる研究テーマを扱っている。博士課程までは、河川流域の地質特性、人間活動と水動態の関係性に着目して研究を行ってきた。現在は、データ同化や雨量計、衛星などの様々な観測を活用した全球降水量推定の改善にも取り組んでいる。
最近関心を持っているテーマ: 降水量推定の高度化、非ガウスデータ同化
研究/人生におけるモットー: 「想定外」を楽しむこと
千葉大学 大学院理学研究院
膜タンパク質は細胞間情報伝達など重要な役割を果たしているため重要な創薬ターゲットであり、市販の医薬品の60%以上が膜タンパク質に作用することが知られています。我々は膜タンパク質研究に特化した研究センターを設立し、膜タンパク質の生産と構造機能解析技術の開発や新規薬剤の開発を進めています。
研究 / 人生におけるモットー: 重要だと思っていること、言っていること、やっていることを一致させる
趣味 / 休日の過ごし方など: 千葉ジェッツ(プロバスケ)観戦、愛犬との散歩
千葉大学 大学院医学研究院
免疫細胞を用いた新しいがん治療の開発研究を行っています。有効性を発揮するメカニズムとしてのがんと免疫系との関わりを詳しく調べつつ、なるべく早く治療を必要としている患者さんへ届けるための努力(臨床試験)を精力的に行っています。
最近関心を持っているテーマ: 腫瘍免疫学研究
研究 / 人生におけるモットー:
「とりあえず」と「いちおう」はいらない。取り組むならば全力で。
趣味 / 休日の過ごし方など:
読書、シニア大会を目指してバレーボールの練習をすること。