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千葉大学 大学院理学研究院
人類が作り出せる最高のエネルギーのニュートリノを用いて素粒子の研究を行っています。3種類あるニュートリノの中で最も理解されていないタウニュートリノに注目し、クォークとレプトンとの相互作用の中に現在の理論を超える新しい物理が見えてこないかを研究しています。
最近関心を持っているテーマ:
素粒子であるクォークやレプトンはなぜ3世代なのか、その必然性とこの宇宙の関係に興味を持っています。
研究 / 人生におけるモットー:
誰も見たことのないプロットを世に出す。自分にしかできない研究を行う。
趣味 / 休日の過ごし方など:
ストレスのかからない研究・プログラミング・息子と遊ぶ・ぷよクエ・フォートナイト・車を直す
千葉大学 国際高等研究基幹
宇宙には、ほぼ光速で運動する高エネルギー宇宙線が存在し、その起源は発見から100年以上経った現在においても宇宙物理学の大きな謎の1つとして数えられています。私は宇宙における爆発現象に伴う衝撃波や磁場エネルギー開放現象に着目し、宇宙線を構成するプラズマ(陽子・電子)がどのようにして20桁にも渡るエネルギーを獲得するのかを明らかにしようとしています。荷電粒子と電磁場の発展を自己無撞着に記述する第一原理シミュレーションと日本のフラッグシップスーパーコンピューターの、最先端ソフト・ハードウェアを駆使してその起源解明に向けて研究を行っています。
最近関心を持っているテーマ: プラズマ物理学と量子力学の対応関係、量子計算への応用
研究におけるモットー: “To strive, to seek, to find, and not to yield” (Alfread, Load Tennysonより)
趣味 / 休日の過ごし方など: 読書、健康維持