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千葉大学 大学院薬学研究院
mRNAなどの核酸医薬の送達キャリアであるドラッグデリバリーシステム(DDS)や免疫チェックポイント阻害剤などのNew modalityに関して、がんに効率的に届け薬効を発揮させるための研究しています。またnew modalityで起こる有害事象のメカニズム解明や、new modalityと組み合わせられる新たな治療法の開発に取り組んでいます。
最近関心を持っているテーマ:
薬は投与されると疾患部位に届いて薬効を発揮します。でも生体内には薬が届かない疾患部位が実はたくさんあります。いわば人体の中にも人類未踏の領域があります。そんな場所でも栄養がきちんと届いて細胞は生きています。人体の巧みなシステムを解明して、あらゆる領域に自由に薬を届けられるDDSを創っていきたいと考えています。
研究 / 人生におけるモットー: Stand on the shoulders of giants(巨人の肩の上に立つ)
趣味 / 休日の過ごし方など: 旅行、食べ歩き
千葉大学 大学院理学研究院 / 膜タンパク質研究センター
膜タンパク質は細胞間情報伝達など重要な役割を果たしているため重要な創薬ターゲットであり、市販の医薬品の60%以上が膜タンパク質に作用することが知られています。我々は膜タンパク質研究に特化した研究センターを設立し、膜タンパク質の生産と構造機能解析技術の開発や新規薬剤の開発を進めています。
研究 / 人生におけるモットー: 重要だと思っていること、言っていること、やっていることを一致させる
趣味 / 休日の過ごし方など: 千葉ジェッツ(プロバスケ)観戦、愛犬との散歩