千葉大学 真菌医学研究センター / 災害治療学研究所
インフルエンザや新型コロナなどのウイルス感染に対する生体防御に重要なサイトカインであるインターフェロン遺伝子の誘導機構について、特に細胞内のウイルスRNAセンサーに注目し、その機能制御とシグナル伝達機構の解析を通じて、新たな感染症の治療戦略につながる知見を得ることを目指しています。
最近関心を持っているテーマ: ウイルス感染応答とストレス応答の相互作用
【受賞】
2014年 Highly Cited Researchers 2014 トムソン・ロイター
2005年 日本インターフェロン・サイトカイン学会奨励賞 日本インターフェロン・サイトカイン学会
2004年 東京都職員表彰(研究・発明) 東京都