千葉大学 真菌医学研究センター / 災害治療学研究所
インフルエンザや新型コロナなどのウイルス感染に対する生体防御に重要なサイトカインであるインターフェロン遺伝子の誘導機構について、特に細胞内のウイルスRNAセンサーに注目し、その機能制御とシグナル伝達機構の解析を通じて、新たな感染症の治療戦略につながる知見を得ることを目指しています。 最近関心を持っているテーマ: ウイルス感染応答とストレス応答の相互作用
【メディア出演など】 <web記事>
<プレスリリース>
【受賞歴】
News Release
【共同リリース】ウイルス感染細胞の免疫応答を制御する新たな仕組みを発見 ーRNAサイレンシング因子の機能変換が細胞死とインターフェロン応答のバランスを制御するー
2024.04.19
災害から心と体を守る「災害治療学」とは? #2
感染症災害に強い社会づくりを目指し未来の「見えない敵」と戦い続ける
2022.09.26