【プレスリリース】新たな冷却方法やエネルギー輸送の実現に期待~高効率なアンチストークス発光を示す半導体複合ナノ構造材料を発見~

2022.04.20

目次

この記事をシェア

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • LINEでシェアする
  • はてなブックマークでシェアする

千葉大学大学院理学研究院の梶野 祐人特任研究員(現・九州大学先導物質化学研究所 学術研究員)、山田 泰裕准教授、京都大学化学研究所の金光 義彦教授、大阪大学大学院工学研究科の小島 一信教授らの共同研究グループは、半導体のCs4PbBr6結晶内部に埋め込まれたCsPbBr3ナノ構造から高効率なアンチストークス発光を観測することに成功しました。
高効率なアンチストークス発光は、光を照射することで半導体の温度を下げる「半導体光学冷却」の実現の道を拓くものであり、冷媒やコンプレッサーを使わない「無振動無冷媒」冷却の実現や、熱を光に変換して輸送するような新しいエネルギー利用も期待できます。
本研究成果は、米国物理学会の国際学術誌 Physical Review Materials に2022年4月14日に掲載されました。

CsPbBr3/Cs4PbBr6の模式図(左図)と
蛍光灯(右上図)と紫外線ランプ励起下(右下図)での試料の写真

プレスリリース本文はこちら

次に読むのにおすすめの記事

このページのトップへ戻ります