【終了しました】集まれ!理科好き小学生!ひらめき☆ときめきサイエンス:教授に何が起こったのか!科学で捜査せよ!

2022.06.14

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千葉大学は2022年7月31日(日)、小学5・6年生を対象としたイベント「ひらめき☆ときめきサイエンス:教授に何が起こったのか!科学で捜査せよ」を開催します。

「ひらめき☆ときめきサイエンス」は大学で行なっている最先端の研究成果について直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。今回は大学院薬学研究院の小椋康光教授がプロデュースしたイベントで、「食べものの成分」について講義や実験を通じて楽しく学んでいただきます。

<イベント紹介>

大学教授が、お弁当を食べた後に急にお腹が痛くなってしまいました。食べていたお弁当の中に、お腹が痛くなった原因があるかもしれません。最先端の機器や科学の力を使って、教授のお腹を痛くした犯人を見つけてください。科学捜査によって、大どんでん返しの真実が見つかるかもしれません!?

食べ物の中には、いろいろな成分が入っています。もちろん栄養になるものが多く含まれていますが、毒といわれる成分も入っているかもしれません。毒のない食べ物と毒のある食べ物は何が違うのでしょうか。大学院薬学研究院の小椋康光教授、研究室の大学院生や薬学部学生のお兄さん・お姉さんと一緒に皆で考えてみましょう。

<イベント概要>

プログラム名:教授に何が起こったのか!科学で捜査せよ!

日時:2022年7月31日(日)  10:00-16:30

実施場所:千葉大学亥鼻キャンパス 薬学研究院予防薬学研究室(https://www.p.chiba-u.jp/access/

対象:小学 5・6年生

募集人数:15名

参加方法:日本学術振興会のウェブサイトからお申し込みください。

申し込みURL: https://www.jsps.go.jp/hirameki/

参加締切日:2022年7月18日(月)

参加費:無料

注意事項:

  • 会場の都合上、参加者1 名につき、同伴者は保護者等1 名でお願いします。
  • 昼食は各自ご持参ください。
  • 全体討論では、フルーツジュース及びクッキー等のお菓子を提供します(その場では食べず、お持ち帰りいただきます)。アレルギー等につきましては、参加者ご本人あるいは保護者の方でご注意ください。

<お問い合わせ>

千葉大学大学院薬学研究院 予防薬学研究室 yobou-yakugaku[@]chiba-u.jp

TEL/FAX: 043-226-2945

プログラム風景
(写真は過去に実施したプログラムのものです。イベントは、マスクの着用、アルコールによる手指消毒等、感染対策を十分に行って実施します)

実験 食品の中のミネラルを測ってみよう

先生たちがいつも研究で使っている機材を使い、食品の中にある栄養分(ミネラル)を分析します。毒は見つかるかな?

未来博士号の授与

プログラム修了時には、小椋教授から未来博士号が授与されます。君も「未来博士」になろう!

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