松本 洋介  准教授

• 地球電磁気・地球惑星圏学会
• 日本天文学会
• 日本地球惑星科学連合
• American Geophysical Union

【メディア出演】

＜web記事＞

• 2024年8月5日 AstroArts『スパコンで太陽圏外縁環境を再現し、初期の宇宙線生成機構を解明』
• 2024年7月30日 TECH マイナビニュース 『九大など、太陽圏終端で生成される「宇宙線異常成分」の初期加速過程を解明』
• 2024年7月29日 RIKEN R-CCS『【成果創出加速プログラム】太陽圏の果てで宇宙線はどのように作られるのか』
• 2024年7月29日 HPCI JAPAN 『太陽圏の果てで宇宙線はどのように作られるのか~スーパーコンピュータ「富岳」による世界最高精度の計算で再現~』
• 2024年2月20日 HPCI JAPAN 『【京都大学】「富岳」で高速電波バーストの再現に成功―宇宙最大の電波爆発の起源に迫る―』
• 2024年2月15日 読売新聞オンライン 『宇宙の爆発現象「高速電波バースト」、詳細なＸ線観測に初めて成功…京都大など研究チーム』
• 2024年2月5日 TECH マイナビニュース 『京大など、「富岳」で宇宙最大の電波爆発「高速電波バースト」の再現に成功』
• 2024年2月5日 UTOPS 『「富岳」で高速電波バーストの再現に成功―宇宙最大の電波爆発の起源に迫る―』
• 2024年2月5日 Tii技術情報 『「富岳」で高速電波バーストの再現に成功～宇宙最大の電波爆発の起源に迫る～』
• 2024年2月5日 RIKEN R-CCS 『【成果創出加速プログラム】「富岳」で高速電波バーストの再現に成功』
• 2023年6月8日 RIKEN R-CCS 『「富岳」の利用拡大等に向けた取り組みー2024年2月6日』
• 2020年3月1日 大学ジャーナルONLINE 『宇宙線電子加速を説明する「種」はどう作られるか』
• 2020年2月22日 財経新聞 『宇宙線の起源となる「種」生成メカニズム、新モデルで説明可能に　東大などの研究』
• 2020年2月19日 AstroArts 『宇宙線電子加速の「はじめの一歩」のメカニズムを解明』
• 2020年2月17日 日本経済新聞 電子版 『東大・千葉大・阪大、電子の加速メカニズムの「種」となる粒子の生成メカニズムを解明』
• 2020年2月17日 ResOU 『宇宙線電子加速の「はじめの一歩」』
• 2017年10月2日 AstroArts 『スーパーコンピューター「京」が解き明かす天体衝撃波の3次元構造』
• 2017年9月25日 JICFuS 『宇宙線誕生過程の解明に大きく迫る』
• 2017年9月25日 CFCA 『宇宙線誕生過程の解明に大きく迫る：スーパーコンピュータ「京」を使った 1 兆粒子シミュレーションで強い天体衝撃波の 3 次元構造を世界で初めて解明』
• 2015年3月4日 HPCI JAPAN 『スーパーコンピュータ「京」で解き明かした宇宙線加速：天体衝撃波における高エネルギー電子生成機構の新理論を発表』
• 2015年3月2日 AstroArts 『「京」で解き明かした、天体衝撃波での電子加速』
• 2015年3月2日 Science Portal 『天体衝撃波の電子加速の謎を「京」で解く』
• 2015年2月27日 NAOJ 『スーパーコンピュータ「京」で解き明かした宇宙線加速：天体衝撃波における高エネルギー電子生成機構の新理論を発表』
• 2015年2月27日 JICFuS 『スーパーコンピュータ「京」で解き明かした宇宙線加速：天体衝撃波における高エネルギー電子生成機構の新理論を発表』
• 2013年11月25日 JICFuS 『超高マッハ数プラズマ衝撃波のシミュレーションに成功』

＜プレスリリース＞

• 2024年7月 『太陽圏の果てで宇宙線はどのように作られるのか～スーパーコンピュータ「富岳」による世界最高精度の計算で再現～』
• 2024年2月 『「富岳」で高速電波バーストの再現に成功 ―宇宙最大の電波爆発の起源に迫る―』
• 2020年2月 『宇宙線電子加速の「はじめの一歩」』
• 2017年9月 『宇宙線誕生過程の解明に大きく迫る〜スーパーコンピュータ「京」を使った1兆粒子シミュレーションで強い天体衝撃波の3次元構造を世界で初めて解明』
• 2015年2月 『スーパーコンピュータ「京」で解き明かした宇宙線加速: 天体衝撃波における高エネルギー電子生成機構の新理論を発表』
• 2013年11月 『超高マッハ数プラズマ衝撃波のシミュレーションに成功』

【受賞】

• 2020年 先進学術賞 国立大学法人千葉大学
• 2016年 Group Achievement Award, NASA
• 2015年 平成26年度優秀成果賞（「京」若手人材育成利用）国立研究開発法人理化学研究所計算科学研究機構、一般財団法人高度情報科学技術研究機構

【委員歴】

• 2008年 – 現在 地球電磁気・地球惑星圏学会 太陽地球惑星系科学シミュレーション分科会 幹事

【書籍】

• 松本 洋介著 「第2章 磁気流体力学(MHD)シミュレーション：MHD解法の基礎」「第3章 粒子(PIC)シミュレーション：PIC シミュレーションの基礎、Kelvin-Helmholtz不安定性」金田 行雄、笹井 理生監 梅田 隆行編『プラズマの計算科学: 宇宙・核融合のマクロとミクロ描像を解き明かすMHDとPICシミュレーション』 共立出版 2024
• Christian Hill著大窪 貴洋、松本 洋介、飯島 隆広、堀田 英之訳 『Python科学技術計算 第2版: 物理・化学を中心に』 東京化学同人2023