千葉大学医学部

飯沼智久助教

千葉大学医学部附属病院の耳鼻咽喉・頭頸部外科で日々の診療を行いながら、耳鼻咽喉科の疾患を免疫の力を使って治療ができないか、研究を行っています。
主には耳鼻科のアレルギー疾患であるアレルギー性鼻炎、花粉症や好酸球性副鼻腔炎に関して病態の研究や、がんに対しての免疫療法の開発に携わっています。

最近関心を持っているテーマ: デジタルデバイスを使用した研究手法、免疫細胞はがんを倒せるのか
研究 / 人生におけるモットー: まずはやってみる。人間万事塞翁が馬
趣味 / 休日の過ごし方など: 音楽を聴くこと　ゲーム

名前: 飯沼智久 / イイヌマトモヒサ研究者情報

部署: 千葉大学医学部

職名: 助教

キーワード: 花粉症、アレルギー、免疫学、耳鼻咽喉科

関連ウェブサイト: 千葉大学大学院医学研究院耳鼻咽喉科・頭頸部腫瘍学

所属学会情報

日本耳鼻咽喉科学会
日本アレルギー学会
日本鼻科学会
日本頭頸部外科学会
日本頭頸部癌学会

報道出演関連 ・掲載一覧 ／その他

【メディア出演】
＜テレビ＞

2022年 5月23日NHKニュース『iPS作成の免疫細胞　がん患者に移植し効果調査治験　コロナ遅れで患者参加呼びかけ』
2020年１月16日テレビ朝日「羽鳥慎一のモーニングショー」『＜そもそも総研＞そもそも他人の免疫細胞を使った癌治療ってどういうもの？』

＜新聞＞

2022年9月21日日刊工業新聞『千葉大、花粉症「舌下免疫療法」メカニズム解明　病原性記憶Ｔ細胞抑える』
2021年10月産業経済新聞社夕刊フジ『iPSで変わる免疫治療最前線』

＜雑誌＞

2021年11月頭頚部がんに対するiPS-NKT細胞動注療法『医心伝身』週刊ポスト

＜web記事＞

2021年8月26日健活手帳zakzak by夕刊フジ『【がんに克つ！ｉＰＳで変わる免疫療法】新たな免疫療法の開発が進行中　身体への負担の少ない低侵襲治療としての期待も』

＜プレスリリース＞

2022年9月『花粉症の唯一の体質改善法「舌下免疫療法」の作用メカニズムを解明』
2020年6月『iPS-NKT細胞動注療法の治験開始のお知らせ』

【受賞】

2018年 Kenji Mano Travel Grant 日本アレルギー学会
2017年奥田記念財団学術賞奥田記念花粉症学等学術顕彰財団

【委員歴】

2018年 – 現在日本アレルギー学会代議員

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