天知 誠吾 教授

• ヨウ素学会
• 日本生物工学会
• 日本微生物生態学会
• 日本農芸化学会

【メディア出演など】
＜新聞＞

• 2016年8月22日 日経産業新聞 『イノベーションを育てる（４）千葉大学――中小の技術開発窓口に、不快臭除去や靴仮想試着』
• 2002年10月11日 化学工業日報 『ヨウ素　第５回ヨウ素利用研究国際シンポジウム開催』

＜web記事＞

• 2018年4月5日 JAcom農業協同組合新聞 『農協と国立大学が初めて連携協定締結』
• 2012年12月17日 マイナビテック『放射性ヨウ素129は地中で安定化するので地下水に含まれにくい – 千葉大など』
• 2012年12月13日 環境天文台 『千葉大学、微生物酵素による放射性ヨウ素の土壌中での安定化プロセスを解明』

＜プレスリリース＞

• 2012年12月 『微生物酵素による放射性ヨウ素の土壌中での安定化プロセスを解明－原子炉事故により降下した放射性ヨウ素の状態が明らかに－』

【委員歴】

• 2021年 – 現在 日本微生物生態学会 評議員
• 2017 – 2020年 日本微生物生態学会 代表幹事
• 2010 – 2016年 日本微生物生態学会 編集委員・編集幹事
• 2010 – 2011年 国際微生物学連盟IUMS2011 国内組織委員会 事務局長
• 2007 – 2009年 日本微生物生態学会 会計幹事

【書籍】

• 天知誠吾 著 「第20章 微生物の細胞外電子伝達と汚染浄化」 大熊盛也、野田悟子 監修 『難培養微生物研究の最新技術III《普及版》 ―微生物の生き様に迫り課題解決へ―』 シーエムシー出版 2022 (初版2015)
• 天知誠吾 著 「第8章　ヨウ素と微生物―揮発、蓄積、還元、酸化、吸着、脱ヨード反応」 横山正孝監修 『ヨウ素の化学と最新応用技術《普及版》』 シーエムシー出版2018（初版2011）
• 天知誠吾 著 「4章　4.7　胃酸および胆汁酸耐性」 齋藤忠夫、伊藤裕之、岩附慧二、吉岡俊満 編 『ヨーグルトの事典』 朝倉書店 2016
• 天知誠吾 著 「３章２.４項 (２)ヒ素」 山下光雄、清和成 編著 『地球を救うメタルバイオテクノロジー −微生物と金属資源のはなし−』 成山堂書店 2014
• 天知誠吾 著 「第8章 ヨウ素と生物 2. ヨウ素サイクルとバクテリアヨウ素サイクルとバクテリア」 横山正孝 監修 『ヨウ素化合物の機能と応用展開』 シーエムシー出版 2011（初版2005）
• 天知誠吾、佐々木泰子、横田篤 著 「第２章 乳酸菌・ビフィズス菌の構造と生理 7 ストレス応答」 日本乳酸菌学会 編 『乳酸菌とビフィズス菌のサイエンス』 京都大学学術出版会 2010
• 天知誠吾、村松康行 著 「放射性核種の環境挙動と微生物 –ヨウ素と細菌の関わりを中心に-」 村松康行、吉田聡、土居雅広 編 『放射線と地球環境―生態系への影響を考える』 研成社 2003

【特許】

• 特許第6600782号 『色素の脱色方法』2019